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住居用洗剤には「ウタマロクリーナー」、顔・身体・手には「石鹸」。何種類も買わなくてもこれだけで十分
家の中にあるアイテムを見直すことで、暮らしをシンプルにする試みを続けている。
掃除用品やボディケア用品を減らしたことで、収納スペースがすっきりし、無駄な買い物も減ってきた。その過程をご紹介。
・洗剤の一本化で掃除を楽に
住居用洗剤は、お風呂用、トイレ用、住居用と種類が多く、減らしたい。そこで、ウタマロクリーナーに一本化。
すると掃除がシンプルになり、収納スペースも余計に取らなくなってスッキリ。
洗剤が減ると管理も楽になる。出費も抑えられる。

・顔も身体も手も石鹸で十分
ある日、3年間使わずに放置していた薬用石鹸3個を思い出したのがきっかけ。
コロナ禍でハンドソープや手指消毒液が品薄だった頃、石鹸にも殺菌効果があることを知り予備として購入したものだ。これいい加減使わないとな、となり、そこから「用途別に揃えなくてもいいのでは?」と考え始めた。
薬用石鹸が洗顔に使えるか気になりブランドのサイトを調べたところ、「洗顔にも使える」とあったため、これなら洗顔フォームを買わなくても済むか、となった。
さらに、ボディソープは殺菌成分が入っていて、大人の体臭、汗臭を防ぐというものを使用していたが、石鹸でも十分除菌できるとわかり、それなら顔も身体も石鹸で十分という結論に。
・ボディソープ、洗顔フォーム、ハンドソープは石鹸に
もともとは石鹸を使っていたが、ポンプ式のボディソープの使いやすさから、いつの間にかそちらが主流に。
でも、ボディソープがなくなったタイミングで石鹸に戻し、同じように洗顔フォームもハンドソープも石鹸に切り替えた。
結果的に、揃えるアイテムの数が減り、シンプルで快適な生活になってきている。
・石鹸はコスパ抜群
きっかけは「薬用」石鹸の使い道だったが、「薬用」でなくても、普通の石鹸で十分除菌効果もあるんだって。なので、薬用せっけんを使い切った後は、普通の石鹸を買っている。
石鹸は非常に安価で、6個入り500円程度。1個80円位になる。費用対効果が抜群なので、ケチケチ使うこともなく、無理なく続けられる点も魅力。
こうして、住居用洗剤やボディケア用品の数が減った。アイテムを減らすと掃除も身支度も気分もシンプルになって良いわよ~。