目次
・カロリーを気にしたいときは和菓子が良いのよ。
粒あん?こしあん?
私は「こしあん」が好き。
そもそも「あんこ」は低脂質。和菓子は生クリームやバターなどを使っていないから低カロリー。
そして私はこしあんの、
「さらっとした舌触り」と「甘いけれど重たくない」ところが気に入っている。
カロリーを気にしたいときは和菓子が良いのよ。
洋菓子ではなく和菓子で「甘いものを食べたい」欲求を満たす。
あんこは洋菓子より低脂質だからね〜。
多めに食べてもあんまり気にしなくて済むんだよ。
・袋入りのこしあんを買って、あんこだけを食べる。
ちょっとだけ甘いものが食べたい時。
仕事が終わって家に帰った時に、ちょっとだけ「甘いもの」を食べてホッとしたいけれど、毎回和菓子を買うのもなあ。
お団子もお饅頭もその度に買っていたら結構なお値段でしょ。なので
「袋入りのこしあんを買って、あんこだけを食べる」
が気に入っている。
甘いお菓子はあまり買わないのだが、袋入りの「こしあん」は切らさないようにしているんだ。
お団子やお饅頭やアンパンの「あんこ」以外の部分のカロリーを省略できると思っている。
私はいつもいいアイデアを思いつくなあ。
毎日食べてもいろいろリーズナブル。
実は、袋の隅をハサミで切り取って、直接食べることもある。お行儀悪い自覚が少しあり。
最初はお皿に食べたい分だけ出してスプーンで食べていたのだけれど、
そのうち袋の隅をハサミで切り取って、直接食べるようになっちゃった。
食べるのは私だけだし、お皿もスプーンも使わないから、洗うのに水も使わないし、
節約節約
子供たちは、私が冷蔵庫から袋入りのこしあんを出して、チューチュー吸っている背中を見て育ちました。
これがまずかったのよ・・・。
・東京ステーションホテルのラウンジでの「あんこにまつわる苦い思い出」。
数年前、娘と娘のパートナーちゃんとお茶をしたときに、
(しかも、奮発して東京ステーションホテルのラウンジで、優雅にお茶をごちそうするぞ、なんて気取っていた時に)
おかあさまが「こしあん」の袋の隅っこを切って直接あんこを食べているって聞いて、ものすごく面白くてうけました~~。ケラケラ。
と言われしまって、
しまった~!
これは我が家、否、私だけの食べ方だよ~~~~~~。
一般的じゃないのよ~~~。むしろお行儀が悪いのよー。たぶん・・・。
ほんとに子供は親の背中を見て育つんだ・・・
あらかじめ娘に言っておかなかった。
失敗した~。
私の印象って・・・・。あんこをチューチュー吸うおばさん・・・。残念。
優雅にセレブ気取りでお茶をごちそうしようと思ったのに、。。。
でも、かわいい彼女が明るくあっけらかんと笑ってくれる表情を見て、
「こしあんの袋の隅っこを切って直接あんこを食べている姿を娘に見せておいてよかったかも」って思うことにした。(汗)
楽しい話題の一つを提供できたわけだからね。
よかった。笑ってもらえて。
「げっ。そんな食べ方する家庭なんだ」てならなくて本当によかった。
ありがとうね。
そしてもちろん、帰りに東京ステーションホテル内のショップ「トラヤ トウキョウ」で大好物の
あんペースト[こしあん]を買って帰りましたとさ。
・「あんこ」が復権してきているんだって。
やっぱり私って先見の明があるわぁ。
和菓子にかかせない「あんこ」が見直されつつある。低脂質で食物繊維が多いため、ダイエット中でも抵抗感なく口にできる上、見た目の「かわいさ」と乳製品やパン類、果物にも合う汎用性のたかさから、最近はさまざまなスイーツとのコラボレーションも実現。
「あんこ」復権、静かなブーム 低脂質で食物繊維が豊富 魅力発信「あんバサダーも」,日本経済新聞,2022-09-10,朝刊,p.9