「トイレ=水回り」は大事。今年最もホッとしたのは「トイレがなおったこと」

今年は「よりによって年末にトイレが壊れた」ことで締めくくり

水回りは大事。トイレは死活問題

12月31日。
今年も終わる。毎日「とにかく今日一日をなんとかやり過ごす」と目の前のことをこなしてきたせいか、色々あった良いことも悪いことも、毎日の出来事に上書きされる感じで過ぎていき、あっという間に過ぎてしまったし、あまり思い出せない。

そういえば今年は特に、仕事やプライベートでやってしまった数々の失敗が、1週間も過ぎてしまえば「なんか失敗したけどなんだったっけ?」位に記憶からフェードアウトしてくれるようになった。
これは年齢を重ねた故なのか、脳みその記憶の容量がもう一杯なのか。
どっちでもいいけど、いつまでも引きずらないのは精神衛生上良い。

そうやって多くの失敗を上書きしてきたのに、最後の最後、年の瀬も押し迫ったこの12月に、年の最後を締めくくる、しばらく上書きできそうもない「トイレが壊れた」という大きなイベントが起きた。

トイレのことはあまり考えていなかった事が失敗の原因

トイレだって劣化する。23年も経てば壊れてもおかしくない事に初めて気が付いた。

築23年の家で、家電やコンロ、風呂やガス給湯器についてのローテーションは常に念頭にあったのだが、トイレの事だけは全く考えていなかった。
数年前にウォシュレットが壊れて使えなくなった時も、「便座としての機能には問題ない」としたため、トイレの交換なんて考えてもみなかった。

だから12月の中旬、突然給水タンクからの水が止まらなくなり、永遠に流れ続ける、というトラブルに見舞われた時、とてもうろたえた。

水道代相当だよね、修理か新しいトイレにするか、費用はどのくらいか、業者はどこにするか、なにより年内に工事ができるのか。

トイレって大事だ。死活問題だ。こんなに精神状態を不安定にされることだとは思っていなかった。

幸い、普段は物置代わりにして使っていなかった2階のトイレを再稼働させて、年末の工事までトイレの心配はなく過ごせたが、それでも28日に新しいトイレに交換するまでの約2週間は、壊れたトイレを見るたびに悲しくなったし、なんとなく不安な気持ちの毎日だった。
なんでかね。

年末ギリギリに新しいトイレに交換。施工業者さんは救世主

だから、28日の朝、施工業者さんが新品のトイレを持って玄関のインターホンを鳴らした時、彼が「救世主」に見え、背中に後光がさしているようにも見えたのは幻ではないだろう。
世の中が一気に明るくなり、トイレがあるってこんなにも幸せなことだったんだ。と骨身にしみた。
嬉しくて、飲み物やお菓子や心づけをたくさん弾んじゃった。

工事日の28日、私は仕事納めでもあったが、職場に「トイレが壊れたので28日はお休みさせてください」とお願いした。
所属長も上司も同僚も「ええっ?プププッ」と笑いながらも快く休みを取らせてくれたので感謝している。

また、同じような築年数の家を持つ同僚の中には、私のトイレ騒動を聞いて来年早々トイレの交換をすることにした人もいた。
私にとっては悲惨な出来事だったが、誰かに役立つ情報を提供できたという成果?は残せたようだ。

ということで、2024年は新しいトイレと共にスタートすることができる。ほんと、トイレって大事だ。