トイレの水が止まらない。③トイレ選びと工事費用

新しいトイレは、ウォシュレットなし、手洗いなし、便座暖房だけがついたシンプルなトイレ。あれば便利なものはいらない。なくては困るものだけ残す暮らし。

年末も押し迫った12月12日、23年使ってきた1階トイレの給水タンクが壊れ水が止まらなくなってしまった。
修理も考えたが、ウォシュレットもずいぶん前に壊れて使っていなかったし、23年も経てば今そこだけ修理しても時間を置かず他にも不具合は出てくるだろう、ということを踏まえて買い替えることにした。
トイレの水が止まらない①修理か買い替えか

ウォシュレットはいらない

今まで使ってきたトイレは、『温水が出るウォシュレット、温かい便座、自動センサー付きの消臭機能、手洗い付き』だった。日本の家庭では標準装備なのだろう。日本のトイレは大変快適にできている。23年前でもこの装備だ。

しかし、ウォシュレットは家族の中で私だけが使っていて、夫も子供達も使っていなかった。私もあるから使っていたわけで、数年前に壊れてからは使っていない。そしたらウォシュレットはいらない。

手洗い場もいらない

給水タンクの上についている水が出る手洗い場(という言い方?)も、洗面所が隣にあるのだから、そっちで手を洗ってちょうだい。と手洗いのないものにした。
手洗いの所って、ホコリや汚れがつくし、水垢もついて跡になる。これがなければ掃除もしなくていい。
トイレ用のタオルも置かなくて済む。

便座温め機能は必要

ウォシュレットはつけないが、便座温め機能だけがついた便器を選んだ。

私は便座カバーは衛生的に絶対「なし」としているので、今応急的に使っている便座温め機能のない2階のトイレの便座は当然冷たい。冬だし。

あまりの冷たさに心臓が止まりそうになる、と夫が言っていた。新しいトイレが来るのが先か、心臓が止まるのが先か、と思いながらの毎日だった。
心臓が止まっては困る。

かかった費用は¥158,400 

便器+給水タンク+暖房便座+工事費+消費税=¥158,400。
ウォシュレットにしなかったことで、だいぶお値段を節約できた。
新しいトイレと費用の内訳はこちら↓

TOTO ピュアレストQRシリーズ

・便器(CS232BM#SC1)       定価¥61,800の約35%引きで¥41,000

・給水タンク(SH232BA#SC1)     定価¥57,200の約35%引きで¥38,000

・暖房機能付き便座( TCF226#SC1) 定価¥45,300の約35%引きで¥30,000

・工事費 ¥35,000 

・消費税 ¥14,400

見積を取りに来た業者さんから壁と床の張替えも同時にどうですか?と勧められたが、それなら落書きとシミと手垢がたくさんついたリビングが先だろうということでお断りした。
もし貼り替えをしたら、プラス¥35,000。

年末だし、急いでいるし、トイレだし、何社も見積もりを吟味する時間がなかったしで、この金額が妥当なのかの判断は難しい。

夫が近所のホームセンターでざっくり費用を聞いてきて、それが大体同じ位の金額だったので、こんなところなのだろう。という判断をすることにした。
ホームセンターの方は年明けの工事になるということだったので、年内に工事をしてくれる業者さんに決定。

工事はは年内難しいだろう、と言われていたけれど、スケジュールを調整して28日に来てくれた。当日玄関に現れた業者さんが後光がさした「救世主」に見えた。
トイレってこんなに生活の中で大事なものだったのか、と思い知らされた年末だった。

そうそう、最近のトイレは省水効果が高く、トルネード洗浄という洗浄方法で、洗浄に十分な力がありながらも水の節約が可能ということだ。トイレの後の水量は、20年前に比べて半分未満になっているそうだ。
技術の進歩は素晴らしい。次回の水道代が楽しみだ。